ぶろぐらみんぐ
主にゲーム日記。たまに時事雑記。
笑わない数学者読了
冷たい(略)のとき、不安とか書いたけど、そんなことなかった。面白かった。

(ちょっとネタバレっぽいかもしれない。犯人やトリックには直結しないと思うけど。読み直してそう思ったが、書き直すのも億劫なので。)

(文庫版では)森氏の作品にしては珍しく屋敷の見取り図が付いてて、登場人物はステレオタイプで、タネも分かりやすいです。けど、タネが分かりやすいのまで含めてトリックなんですね。物語中何度も出てくる、内と外が逆になっている。の、続き。
あと、会話劇と言うか、犀川と萌絵の会話、関係の変化も(この後の作品程でないにせよ)あって、そちらも読みごたえあります。今読み返すと、この話の萌絵は若干子供だなー。はしゃいでたんだろうかw

森氏の文章は変わらずキレが良くて、サクサク読めるし、前述の通りシンプルなお話なので、今のところ、人に勧めるとしたらこれが第一候補かなー。勿論俺も好き。読者だけに仕掛けられたトリックとか面白い仕組みもあって、色々読み込んでる人も楽しめるんじゃないかと思うけれど、その辺は僕も俄か本読みなのでわかんない。なんにせよ、俺は楽しめた。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
COPYRIGHT © 2004 POWERED BY FC2 ALL RIGHTS RESERVED.